【略歴】
1978年4月12日 | 山形県生まれ、現在45歳(2023.11月時点) |
1997年4月~ | 高校卒業後、山形市内のメッキ加工会社に就職。 |
2000年5月~ | 一身上の都合により上記会社を退社し、広告デザインや印刷会社へ再就職先を求め、当時、職業訓練校に新設されたグラフィックデザイン科に通い、アルバイトしながら就職活動を行う。 |
2001年5月~ | 主に屋外広告看板や各種サイン工事、店舗やテナントの改修工事を行う山形市内の企業に再就職し、多能工職人として従事する傍ら、看板等のデザインにも携わる。 |
2006年10月~ | 一身上の都合により上記会社を退社し、父親が経営する水道・空調設備会社を手伝いながら将来を模索する中、父親が病に伏せ事実上廃業となる。 |
2007年5月~ | 東北でリフォーム業を展開する企業(山形支店)に再就職し、建築資材の運搬や回収、現場作業補助や倉庫管理を主とした工事部業務職として従事。 屋根板金工事や外壁工事をはじめとした外装工事をメインに、一般建築の基礎を学びながら、現在の建築プランナーへのキャリアをスタートさせる。 |
2009年4月頃~ | 2年間の下積みを経て、更なるキャリアアップを図るべく、通常業務に加えて外装工事における現地実測~資材発注、お客様や施工職人との打合せ、工事スケジュールの組立てから工程管理まで、一連の工事段取りを担当し、新たなチャレンジしながら経験を重ねていく。 |
2014年12月 | 地道な取り組みが評価され、主任職としての役職を受ける。 |
2015年4月 | 社内方針により工事部業務の社員においては、多能工職人となるべく一部工事の内製化が打ち出されるが、自身においてはこの方針を拒否し、会社に残るための選択肢が一つ限定されるのであれば、退職も辞さない旨を示す。 |
2015年5月~ | 会社の意向に反しながらも、退職を引き止め話し合いを続ける中、多能工職人となるより設計監理職になり、より専門的で総合的に自己のレベルアップを目指したいとの思いを伝え、自身の意向が認められる。 それにより、設計監理職として新たな歩みを進め、これまでの外装工事のみならず、リフォーム工事といった内部改修工事についても、一から学びながら新たな経験を蓄積していく。 |
2016年2月~ | 国家資格である2級建築施工管理技士取得。 工事部設計監理職はサービスエンジニアとして、営業サポートにとどまらず単独案件も一任され、お問合せによる訪問からヒアリング、見積り提出やお引渡しといった一連の業務が増え、個人の売上目標も設定されるなど、営業的な知識やスキルも身に付けていく。 |
2017年10月~ | 自身初のリノベーション案件の施工管理を担い、そこから複数のリノベ案件に携わりながら、再生建築における経験値をアップさせていく。 また、新築工事の現場管理も担当し、幅広い建築知識も充実させていく。 |
2019年10月 | 支店長代理職に任命され、山形支店マネジメントや人材育成にも携わりながら、経営プロセスも学んでいく。 また、支店内の設計監理部門のリーダーとして現場運営も統括し、管理職として更なるキャリアを積み重ねる。 |
2020年7月 | 昨年、支店新体制がスタートし再構築している最中、新型コロナウィルスの影響により山形支店閉鎖。 |
2020年9月 | 支店閉鎖による残務整理をする中で、会社からは引き続き設計監理職として宮城県の支店に在籍し、新型コロナが落ち着くまでの当面は山形での在宅ワークでの残留を打診されるが、これを断り退職を決断。 |
2020年10月2日 | リノベーション・リフォーム専門店『株式会社RESTA』誕生。 友人が代表として起業し、当会社の専任技術者として誘いを受ける。 |
2020年12月1日~ | 株式会社RESTA入社。 専任技術者及び建築プランナーとして従事する傍ら、前職での経験を活かし、会社運営のサポートアドバイザーとしても精力的に活動。 |
2023年11月 | 現在に至る |
【Award】
2018年 | LIXILメンバーズコンテスト 東北地区最優秀賞 『中古住宅ヴィンテージリノベーション』 施工管理担当 |
2019年 | LIXILメンバーズコンテスト 地域特別賞 『ゾーンリノベ 3WAY2LIVNG』 施工管理担当 |
2022年 | 福井コンピュータ リノベーションコンテスト 中部営業所賞 『平屋リノベーション お孫さんが住み継ぐ再生住宅』 設計デザイン・施工管理担当 |
【License】
高所作業車運転技能 |
小型移動式クレーン運転技能 |
玉掛技能 |
足場作業主任者 |
二級建築施工管理技士 |